私たちが行ったなかで、
チョコレートを使ったスイーツがおいしいお店を、関西を中心に紹介します。
チョコ大好き。
ル・ショコラ・アラン・デュカス
2019年9月20日に大丸心斎橋店のリニューアルオープンに合わせて、関西初出店した ル・ショコラ・アラン・デュカス ( Le Chocolat Alain Ducasse ) です。
店名の通り、チョコレートが中心のお店です。お持ち帰りのチョコレートやおおきなチョコのマカロンは、渋みや苦味のあるチョコレートらしい強い味わいがあり、私はとてもおいしいと思いました。
また、カフェスペースでいただくことのできるデザートは、ソルベやアイスクリームを組み合わせてあり、こちらもとても贅沢でおいしかったです。
なかたに亭
大阪 上本町の有名店 なかたに亭 です。
れい は、「カライブ」という濃厚なチョコレートのケーキがお気に入り。
私は「アプリマク」のやさしい苦味も好きです。
アッサンブラージュ カキモト ( ASSEMBLAGES KAKIMOTO )
京都市中京区にある アッサンブラージュ カキモト です。
私たちは、このお店のスペシャリテ 「アッサンブラージュa」と「アッサンブラージュb」に驚きました。3つ層になっているクリームの相乗効果で、よりおいしく感じるケーキでした。
ショコラティエ パレ ド オール ( CHOCOLATIER PALET D’OR )
梅田のハービスENT内にあるショコラティエ パレ ド オール ( CHOCOLATIER PALET D’OR )です。
私たちが食べたチョコレートのケーキは、雑味をまったく感じないとてもすっきりしていました。そして、チョコレートのとてもいい香りを感じましたよ。
カカオティエ ゴカン(五感) ( Cacaotier Gokan )
大阪の淀屋橋にある有名店 カカオティエ ゴカン(五感) ( Cacaotier Gokan ) です。
私たちがここで食べたのは、チョコレートを使ったケーキ「シブースト・ペルー」と「パルファン」でした。
私も れい も食べた瞬間においしいと感じました。その謎解きをしてみると、なんと口に入れてから時間差で3段階で味が変わっていくことがわかりました。
2種類のケーキがどちらも3段階で味が変わっていくことから、意図的にそうなるように作っていると確信しました。私はこの「構築的」なケーキが好きになりましたよ。
PIERRE MARCOLINI ( ピエール マルコリーニ ) 名古屋店
こちらは、名古屋のお店です。
名古屋駅にちかいミッドランドスクエアという施設の地下1階にあります。
豊かな香りとたっぷりとした苦味。
とても王道、正統な、ストレートな、まっとうな、チョコレートの味だと思いました。
私は「苦味はおいしい」と感じることができました。
とても幸せな時間をすごせましたよ。
レ・プティット・パピヨット ( Les Petites Papillotes )
酸味のあるチョコレートを使ってとてもおいしいケーキをいただくことができるお店でした。
とても個性的なケーキでしたよ。
マリベル・ザ・ラウンジ ( MARIEBELLE THE LOUNGE )
心斎橋の大丸に入っているお店です。
こちらは、渋みの強いチョコレートがおいしいお店でした。
私たちが訪れたなかでは、渋みではここが一番上等なチョコレートだと思います。
甘いものに、苦味と渋みを与えてくれるチョコレートってステキですね。
そして、チョコレートの使い方にそれぞれのお店の個性がありました。
私たちはこれからも、まだ見ていないお店を見つけていきますよ。
待っててね。
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