ハノック (hannoc) に行ってきました。【中崎町】

ハノック (hannoc)

私たちは、大阪市の中崎町にある ハノック (hannoc) に行ってケーキを食べてきました。その体験談です。とてもおいしいケーキでしたよ。そして、それだけではないこのお店の魅力を解説します。今、一番新しいパティスリーの形だと思いました。

れい やん。おはよう。

れい
れい

おはよ!

かけあし
かけあし

今日は、ザキチョウへ行こうよ。

れい
れい

えーと。。。
中崎町だっけ?

ザキチョウさ。

先週、HANKYU COOKIES 第4回 クッキーの魅力 に行ったんだ。
そこで、新しいお店がオープンするっていうカードをもらったんだよ。

れい
れい

新しいお店?

そうさ。
ハノック (hannoc) っていうお店だよ。

れい
れい

ハノック?

ハノック (hannoc) とは?

ハノック (hannoc) は大阪市北区 万歳町にあるパティスリー、カフェです。
大阪メトロの中崎町駅が最寄り駅ですね。

中崎町にある、と思えばいいかと思います。

2021年3月13日にオープンしました。
今日はオープン2日目です。

さて、どんなお店でしょう。
カードに書かれている言葉を見てみましょう。

パティシエを、もっとクリエイティブに。
hannoc (ハノック) はそんな想いから生まれたお菓子屋さんです。
パティシエたちが、自分の感性をありのままに表現できたら、楽しんでお菓子を作れたら。
お客さんに楽しんでもらうことに夢中になれたら。
どこにでもあるお菓子じゃない。
新しいお菓子がもっとたくさん作れるはず。
おいしくて、たのしくて、かぎりない。
そんな新しい空気をみんなで、つくっていきます。

hannoc (ハノック) のカードより

ふーむ。

かけあし
かけあし

よくわからんな。
ガハハ。

行ってみたら、わかるかもしれませんね。

場所はこちらです。

hannoc — Google ローカル

大阪メトロ谷町線 中崎町駅の3番出口のすぐそばです。

かけあし
かけあし

行ってみよう!

れい
れい

はーい。

ハノック (hannoc) に着いたら行列だった。

中崎町まできました。
この辺りのはずですが、、、

れい
れい

あそこじゃない?

え?どれどれ。

かけあし
かけあし

うお?!

すごい行列だ。
待ってる人は、20人くらいかな。

まだオープンして2日目なので、評判が広がるにしては早いでしょう。
事前に広く広告していたのでしょうか。

プロデュースした方の手腕でしょうかね。

かけあし
かけあし

ど、どうする?

れい
れい

どのくらい待つんだろう?

あそこに案内の店員さんがいるよ。
聞いてくる。

かけあし
かけあし

たぶん、1時間くらいだそう。

私たちがお店に着いたのは、日曜の12時半ごろ。

14時ごろには売り切れることがあるそうなので、、、

かけあし
かけあし

待つか。

1時半に入れるとすると、、、
なんとかケーキを食べることはできそう。

れい
れい

うん。

ありがたい。
入店待ちの人に紅茶の振る舞い。

アールグレイの香り。
この紅茶は店内に茶葉の販売があるそうです。

お店の前に案内の店員さんを配置していあるのはいいですね。
安心感がありますし、質問もできます。

しっかりと運営されている印象でした。

かけあし
かけあし

企画、運営がしっかりしているな。

紙コップにお店のロゴが印刷されていることにびっくり。
こんなところまで準備しているのですね。

カフェ利用もテイクアウトも待つ列は同じでした。

れい
れい

カフェで食べたいです。

そうしましょうか。

2021年3月24日からテスト的にイートインの方には整理券を配布すると、Twitterでアナウンスがありました。
より便利になるといいですね。

さて、待っていると、、、

かけあし
かけあし

順番がきたな。

れい
れい

わーい。

ちょうど1時間ほど待ったころに順番がきました。

カウンター席でもよろしいですか?>店員さん

パティシエがよく見えるお席になっています。>店員さん

かけあし
かけあし

いいよね。

れい
れい

いいよ!

じゃあ、カウンター席でお願いします。

店内へ、そしてメニュー

店内へ移動。
ハノック (hannoc) は、セルフ式でした。

先に席を確保して、、、
カウンターでケーキや、焼き菓子、飲み物を選んでお会計します。

箱入りの焼き菓子。

れい
れい

買います。

買って帰りましょう。

かけあし
かけあし

ケーキ!
おいしそうだ。

かけあし
かけあし

いくつか売り切れているな。

時刻は1時半ごろ。
もう売り切れている商品があるんだな。

れい
れい

あわわ。

どうする?

れい
れい

パリブレスト!

パリブレスト?
ああ、あのシュークリームみたいなケーキか。

じゃあそれと、、、酸味を期待して タルト・シトロン を。

キャラメルの味が気になるので、クレーム・ド・セザム。
モンブランも食べてみたい。

となりのショーケースにはタルトや焼き菓子もあるよ。

れい
れい

生ゴーフレットが気になります!

じゃあ、それも食べましょう。

飲み物は、、、

れい
れい

フラットホワイト!


フラットホワイトというのは、初めて知りました。
カフェラテに似ていますが、フォームミルクを使わずスチームミルクだけ使っているようです。

ふむふむ。
僕はロングブラックにしよう。

さて、お会計です。
今回、私たちが注文した商品とお値段はこちら。

  • パリブレスト・アマンド 600円
  • タルト・シトロン 600円
  • クレーム・ド・セザム 450円
  • モンブラン 590円
  • ゴーフレット 300円をふたつ
  • フラットホワイト 550円
  • ロングブラック 450円
  • マドレーヌ 6個入り 1610円をふたつ (テイクアウト)

上記の料金は税別です。

お会計も済みましたので、奥に進んで飲み物を受け取りましょう。

飲み物は、淹れてくれるところを対面で見ることができます。
厨房といい、このドリンクのカウンターといい、作るところを見ることができるのはいいですね。
私は好きです。

お?

パティシエさん紹介のパネルがありました。

かけあし
かけあし

おお。

パティシエさんは、有名ホテルなどで経験を積んでいるようですね。
そしてみなさん、SNSで情報発信をしているようです。

こういうふうに、パティシエさんを紹介してあるのはめずらしいですね。

さあ、ドリンクを受け取りましたので席に着きましょう。

ケーキの味

さあ、いよいよです。

うん。おいしそう。

れい
れい

えへへ。

席に着いたあとに、店員さんが持ち帰りの焼き菓子を持ってきてくれました。

パティシエと話してくださいね。>店員さん

かけあし
かけあし

どういうことだろう?

かけあし
かけあし

まあ、いいか。

では、いただきまーす。
タルト・シトロンから。

かけあし
かけあし

はあ。おいしい。

レモンのさわやかな酸味。
そして、クリームのうまみ。

食感がとてもいい。
レモンの皮の食感が少し残っています。
そして、小麦の生地の食感、メレンゲの食感。

なめらかなムース。

とても、おいしい。

かけあし
かけあし

いいぞ!

クレーム・ド・セザムはどうかな?

これも、おいしい。

キャラメルはちゃんと苦い。
そしてゴマの風味。

ゴマは不思議なもので、明確な味というのはないと思いますが、口の奥のほうに刺激があります。

これが、キャラメルの苦味を感じる部分と近い。
キャラメルとゴマがからまるような味わいです。

これもおいしい。

パリブレスト・アマンド はどう?

れい
れい

とてもおいしいよ!

ちょっとちょうだい。

かけあし
かけあし

うん!

固く焼いた生地は、香ばしく食感もいい。
そこにナッツの食感も加わります。

ナッツのクリームは旨味が強い。
おいしいクリームです。

モンブランはどうだ?

お。これは、、、

よくあるモンブランは、生クリームの旨味を味わうものが多いですが、、、
そういうモンブランは油っぽく、重くなってしまいます。

このモンブランは、マロンクリームの甘味は強めですが、油っぽくない。

味は強く、重くない。

こんなモンブランもあるのか。
マロングラッセを食べているかのよう。

かけあし
かけあし

こんなモンブランがあったのか。

これもおいしいな。

れい
れい

生ゴーフレットも食べよう。

お。そうだった。
いただいてみましょう。

かけあし
かけあし

ガハハ。

れい
れい

キャキャキャ。

これは、おもしろい。

表からは見えませんが、中に砂糖入りのバターが入っています。

しっとりとした小麦の生地。
そして砂糖のジャリジャリした食感。

かけあし
かけあし

おいしいな。

どれも、とてもおいしかった。

そして、これだけ食べてもまだ食べられるぐらい、後味がいい。

コーヒーは渋くて、香ばしいものでした。

ハノック (hannoc) の魅力

れい
れい

えへへ。

ど、どうしたの?

れい
れい

中のパティシエさんと目があったよ。
会釈してくれたよ。

そうなの?
パティシエさんとコミュニケーションがとれるのはいいね。

ガラッ

かけあし
かけあし

わ!

なんと、カウンター席の前にあるガラス戸は開けられるつくりでした。
パティシエさんが話しかけてくれました。

いかがでしたか?>パティシエさん

れい
れい

おいしかったです!

ありがとうございます。>パティシエさん

れい
れい

パリブレストが好きです!

れい
れい

私は5個食べられます!

5個!!>パティシエさん

れい
れい

いけます!5個いけます!!

かけあし
かけあし

、、、

こんなふうにパティシエさんとコミュニケーションがとれるのか。。。

気になっていることがあった。
チャンスだ。聞いてみよう。

かけあし
かけあし

ケーキのレシピはどなたが作ってるのですか?

それぞれ作ってるんですよ。私はコレです。>パティシエさん

そうか。
メインのパティシエさんが仕切っているのではなくて、みんなで共同して作ってるんだな。

パティシエさんたちは、フラットな関係なのか。

これからケーキのメニューも変わってきますよ。>パティシエさん

今後、新しいケーキも出るのか。
それは楽しみだ。

今、一番新しいパティスリーの形

「パティシエを、もっとクリエイティブに。」
先ほど紹介した言葉の意味が、少しわかったような気がしました。

ケーキを作っているところが見えます。
パティシエさんは、みなさん生き生きとしていらっしゃいました。

そして、前面に出てこられます。

複数の実力のあるパティシエさんの共同体。
その「場」としてのお店。

「場」としてのお店は、よく作り込まれている。

入店待ちの行列ができることは織り込み済み。
行列待ちのお客さんへのお声がけ、紅茶のサービスなど充実しています。
そのための人員も配置されている。

お店の作りも十分に手の入ったもの。
石造のような外壁、クリーンな店内、パティシエさんの作業が見える厨房、ドリンク専用のカウンター。

紙コップにはロゴが入っている。カードなど印刷物の準備も万端。

そして、お店としてのSNSでの情報発信も十分。
オープンの日から行列ができるほど。

だから最初は、誰かが入念にプロデュースした企画先行のお店だと思ったのです。
いや、それも間違いではないのでしょう。

これまで、企画が整っているお店に行ったこともありました。
そういうお店は、企画が全面に出ている分、個人は消えていました。

そこは、誰かが企画を仕切っていて、それが誰か見えないお店だったのです。

でも、このお店はスタッフがお店の企画に奉仕するだけのお店ではありませんでした。

それぞれのパティシエさんの名前の打ち出し。
全員がSNSで情報を発信している「個人」としてのパティシエです。

「場所」としてのお店。
その「場所」にいるのは、「個人」の集まりとしてのパティシエ集団。

だからこそ、私たちもその「個人」を感じることができる。
「個人」だからこそ。私たちもそれに触れると楽しいと感じました。

また「個人」だからこそ。創造力を発揮して、クリエイティブになることができるのでしょう。

こんなパティスリーが、これまであっただろうか。

今は、SNSが発展し「個人」が問われる時代。

そういう時代に合わせていると感じるお店もありますが、、、
ハノック (hannoc) は、どこよりも先に行っていると思います。

私は、これからもっとも注目すべきお店だと思いました。

れい
れい

えへへ。

かけあし
かけあし

たのしかったな。

なんてステキな体験だったんだろう。

れい
れい

カウンターでよかったね。

ん?そうだね。
なんだ。カウンター席が特等席じゃないか。

かけあし
かけあし

カウンター席がおすすめです。

ごちそうさまでした。

さあ、帰りましょうか。
まだお客さんが行列だ。長居は無用。

かけあし
かけあし

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。

れい
れい

えへへ。

世の中は変わり続けている。
変わらないと思っていたパティスリーが、これほど変わっている。

今日は楽しませてもらいました。
これからも、いやこれからこそが楽しみです。

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