パティスリー パリ・セヴェイユ (patisserie Paris S’éveille) に行ってきました。そのケーキは唯一無二の味。酸味、渋味、苦味などには分類できない味が口の中に広がりました。
私たち、東京にきておりますよ。
これまで、関西を中心においしいスイーツを食べてきました。
食べ歩けば食べ歩くほど、新しい発見がありました。
ありました!
じゃあ、東京は?
もっとすごいお店があるんじゃないだろうか?
もっと感動するスイーツがあるんじゃないか?
それを探す旅が今、、、
無理じゃない?
!!!
たいして変わらないんじゃない?
お、お、お、、、、
それはそうとして、関西から移転したお店があるから自由が丘ってところに行くよ!
ちょっ、ちょっ、、、
自由が丘ってどんなところだろうね?
ちょっと調べてみるかな。
!!!
な、な、な、、、
日本3大ケーキの街、、、だと?
自由が丘は、日本3大ケーキの街らしい
えええ??
日本3大ケーキの街
- 自由が丘 (東京)
- 神戸 (兵庫)
- 佐久 (長野)
ほうほう。
ケーキ屋さんが多い街らしい。。。
でも、数が多くてもな。
こら!
自由が丘でも、有名なパティスリーが パリ・セヴェイユ と モンサンクレール らしい。
。。。
行きましょ!
パティスリー パリ・セヴェイユ (patisserie Paris S’éveille) とは?
今回は、パリ・セヴェイユ に行ってみましょうか。
パリ・セヴェイユ は、オーナーシェフ 金子 美明 さんのお店です。
金子 美明 さんは1964年生まれ。国内のパティスリーで修行したあとに渡仏し、フランスの名店でも修行をされた方のようです。
著書もあり、大御所といった風格。
ひょっとして、、、
日本一のパティスリー?
これは食べてみたくなったぞ!
です!
です!
場所はこちらです。
東急の自由が丘駅のすぐ近く。
行こう!
やたー!
パティスリー パリ・セヴェイユ に到着
と、いうわけで、、、
パリ・セヴェイユ に到着しました。
この日は平日だったのですが、お店の前には行列ができていました。
行列に並んでいると、QRコードのある整理券をもらえます。
順番がきたら分かるようになっていますよ。
待ち時間は30分ほど。
周囲をブラブラしていると、、、
お。
僕たちの順番がきたよ。
はい!
店内はテーブルの上以外は、写真撮影が禁止でした。
写真ではお伝えできないのですが、外観と同じく店内の伝統的な雰囲気です。
ケーキの味
さあ、いよいよ、、、
きた!
うお。
わーい!
うん。おいしそうだ。
いただきまーす。
いただきます!
うん。おいしい。
(もぐもぐ)
え。。。
おいしーね。
これは、、、
これはいったいなんというケーキなんだ!!
こんなケーキは食べたことがないぞ。
私は、スイーツの醍醐味は五味と食感と考えています。
五味というのは、酸味、渋味、苦味のこと。
主に、フルーツの酸味、チョコレートの渋味、キャラメルの苦味が使われます。
この酸味、渋味、苦味は口の中で刺激を感じる場所が違います。
口の先の方で感じる刺激が酸味、口の上の方で感じる刺激が渋味、口の奥の方で感じる刺激が苦味。
五味を使ったスイーツは精神をリフレッシュしてくれる。
でもこのケーキは、、、
このケーキは、、、
口の中に広く刺激がある。
酸味、渋味、苦味の境目が無い。。。
ど、どういったことだ??
おいしいです!
確かにおいしい。
けど、いったいコレは。。。
意図的なのか??
。。。
これが、自由が丘の、、、いや日本一のケーキ。
唯一無二の特徴がある。
ははは。。。
?
いや、、、楽しもう。
これはもう、言葉じゃ語れない。
おいしかった。
ごちそうさまでした。
きてよかったよ。
ね!
食べてみないと分からないもんだな。
次どこ行きます?
あ。。。
やばい。日本3大ケーキの街っていうほどパティスリーの多い街だった。。。
あと何件いきます?
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