アッサンブラージュ カキモト の レアチーズケーキ が生涯ベストかもしれない！

アッサンブラージュ カキモト が足りない。

と、いうことで、またまた行ってきました アッサンブラージュ カキモト です。

定宿にしたいお店です。

行きつけってことだよ！

さて、やってきました。

場所はこちらですよ！

ASSEMBLAGES KAKIMOTO · 〒604-0982 京都府京都市中京区松本町５８７−５

★★★★☆ · 洋菓子店

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私たちが訪れたのは土曜の13時ごろだったのですが、お客さんが多くてお店の外で少し待つことになりました。
ああ。人気のケーキは売り切れていく、、、

ようやく順番がきましたよ。
さて、今日はどれにする〜？

僕は、まだ食べたことないケーキを注文したいな。
れい は？

お。カキモトのスペシャリテですね。
れい が2019年のベストに選んだケーキです。

2019年のベストの記事はこちら！

でも、残念。アッサンブラージュ B は売り切れです。

私たちが、今回注文した商品と料金はこちら！

• アッサンブラージュ A　680円
• タルト フロマージュ バニーユ　630円
• タルトショコラ　620円
• ショコラバニーユ　650円
• コーヒー　700円
• 紅茶　700円

上記の料金は税別です。

左が「タルト フロマージュ バニーユ」で、右が「アッサンブラージュ A」です。

左が「タルトショコラ」で、右が「ショコラバニーユ」です。

「アッサンブラージュ A」以外ははじめて食べますよ。
では、いただきまーす。

「ショコラバニーユ」から。

お。淡い味わいのケーキが多い印象のカキモトですが、これはチョコレート強めのケーキです。香りがとても強い。

ああ。チョコの香りがノスタルジーを思い起こさせます。
どこかへ連れて行ってくれるような。。。

この香りにひたっていたい。

お。いかんいかん。
次は、「タルトショコラ」をいただきます。

うん。これも力強いケーキだ。
バター感を感じます。チョコもつよい。

歯応えもあるし、食べ応えあります。

そして、チョコレートの渋さを感じます。いいチョコレートのようですね。
チョコレートが渋いとは？こちらで解説しています。

おいしいです。

れい ちゃん。久しぶりの「アッサンブラージュ A」はどうかな？

ちょっと、ちょうだい。
うん。これこれ。味も香りも淡いのですが、いろんな素材の組み合わせが相乗効果を出しています。

カキモトらしいお味です。こんなの説明できないよ。

はあ、おいしい。
これを食べるために、大阪からくる気持ちになります。

じゃあ、「タルト フロマージュ バニーユ」はどう？
見た目は普通だけど。レアチーズケーキだよね？

え？なんだって？

もう。ちょっと、もらうよ。

え。。。なんだこれ？

このお店らしく、淡い味の組み合わせなのですが、、、

食べると、淡いわずかな酸味がします。
この酸味。チーズの酸味がするのかもしれないし、レモンの酸味かもしれない。

どっちの酸味か、迷子になる感覚。
そこのところが絶妙です。

そう。その錯覚する感じが、とてもおいしいと感じます。

しょ、生涯ベストのレアチーズケーキかもしれない。

何回、口に入れても新鮮だ。。。
もう一口食べたい。

ひょい。ぱく。

あ。そうなの？

タルト生地はバターが香ります。
これを一緒に口に入れても、おいしい。

はあ、また新しい体験をすることができました。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

また来るよ！