今回も名古屋遠征編です。
私たち、かけあし と れい は名古屋に行ってきました。もちろんスイーツ体験してきましたよ。
名古屋市にある ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン ( L’atelier de Michel Belin ) に行ってきた体験談です。
れいやん。れいやん。
今回はここに行きましょう。
うわぁーい!
今回行ったのは、名古屋市にある ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン ( L’atelier de Michel Belin ) です。
公式サイトはこちら!
場所はこちらです。
私たちは名鉄の東枇杷島駅から歩いて向かうことにしましたが、とても遠かった。。。
ちゃんと距離を考えてませんでした。
6月ですが、とても天気がよく暑かったです。日差しがきつい。。。
お店に着いて、よく見るとちゃんと駐車場があることがわかりました。
ここは自動車でくるのがよさそうです。
帰りはタクシーで移動しましたよ。
そんな失敗をしながらも、着きました。ここです!
ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン
さあ、中に入りましょう。
入ったところにケーキのショーケースがありました。
私たちが行ったのは13時半ころです。ケーキは一通り残っていましたが、残り少なくなっているのもちらほら。人気があるんですね。
ショーケースの中は、ケーキの前にケーキの名前とお値段が書いたカードがあります。
それにはとても丁寧にケーキの説明が書いてありました。
これはありがたい。選ぶときにとても参考になります。
カフェは入って左側にありました。そこそこ広いし、席もゆったりしてます。
カフェスペース
店員さんにカフェの利用を告げて、奥の方の席に案内してもらいました。
私たちの今回のオーダーは、悩みに悩んでこうしましたよ。
- タルトショコラ アン ボネ 600円
- プロヴァンサル 550円
- フロマージュ クリュ 520円
- ブロンテ 520円
- ドゥショコ 520円
- アイスコーヒー 600円
オーダーしてから、しばらく待ちます。コーヒーを淹れるのに時間がかかるのかな?
きっといいコーヒーなんでしょう。
期待して待っていると、さあきましたよ。
今回のオーダー
おいしそう。サービスのチョコレートもひとかけらずつあります。
このチョコレートは、売り場に売ってました。
外は暑いのに、かなり歩いたので喉が乾いてました。
アイスコーヒーからいただきましょう。
う。。。
アイスコーヒーは上等なコーヒーを使っているようです。酸味があるのがその証拠。
ただ、酸味のあるコーヒーは好みが分かれますね。
れい は酸味のあるコーヒーが苦手なんです。
さて、ケーキをいただきますか!
うん。おいしい。
おいしい。
おいしいけど、この味はどこからくるものだろう?
チョコレートもおいしいが、その味でもないし、、、クリームがおいしいのかな?
いや違うな。はて?
ムースだよ!
それだ!ムースがおいしいんだ。
私はムースがおいしいと思ったお店ははじめてです。なんとなんとムースがおいしいとは!
改めてショーケースの写真をよく見てみると、ムースを使ったケーキが多いです。
ムースで勝負してるお店なんでしょうかね。気がつかなかったな。
そして、私はムースがこんなにおいしいものだと、はじめて気がつきました。
むはは。
おいしいね。
こんな不意打ち。いい体験したな。
チョコレートは風味やこくは十分ですが、苦味などは控えめです。ムースの味を引き立てるような仕上がりだと感じました。
「タルトショコラ アン ボネ」とトンカ豆が入っていて、その風味がムースによく合います。
また、「プロヴァンサル」にはハチミツが使われていて、ハチミツの鼻にこもるような香りもムースと合わさって他では味わえないケーキでした。
サービスのチョコレートを食べてみたところ、このチョコレートは酸味のつよいチョコレートでした。苦味や渋みのあるチョコレートは他のお店にもあったのですが、酸味をこれほど感じたのははじめてです。とても個性的。
ごちそうさま。
おいしかったです。
立地は駅から距離があるので、車でくるのがおすすめです。
駐車場はしっかりあります。
カフェスペースがゆったりしているので、ゆっくりと時間をすごせましたよ。
ムースがとてもおいしく、ムースを使ったケーキをチョイスに入れるのがおすすめです。
味はとても個性的。私たちは、ここでしか味わえないスイーツだと感じました。
読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また別のスイーツで。
ばいばーい。
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