ショコラティエ ヤスヒロ・セノ 神戸 のボンボンショコラを食べてみた！

神戸って何がおいしいだろうね？

はは。れい はチョコレートが好きだなぁ。
よし。探してみるよ。

おや？こんなお店があるよ。
ショコラティエ ヤスヒロ・セノ 神戸 (Chocolatier Yasuhiro Seno KOBE) っていう名前だよ。
行ってみるかい？

公式HPはこちらです。

ショコラティエ だって。
これはおいしいチョコレートがたべられそうだね。

ん？お店の名前にフルネーム使ってるから？

自分の名前で勝負してるってことさ。
きっとおいしいんじゃないかな。

場所はこちらです。

JR三ノ宮駅が最寄のようですが、
歩くとちょっと距離があるので近くまで車で行きました。

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あった、あった。ここだ。

ふむふむ。

ふむ。ボンボン・ショコラがあった。

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こちらはカカオ100%のタブレットらしいです。
砂糖も入っていないと書いてありました。
どんな味がするんだろう？

焼き菓子もあるのか。
最高の材料を使っていると書いてありますね。

すいませーん。
このボンボン・ショコラとジェラートください！

今回オーダーした商品と料金はこちら！

• 期間限定 自家製ジェラート 2種盛り ショコラ＆ピスターシュ 950円
• 期間限定 自家製ジェラート 贅沢ピスターシュ 700円
• おまかせボンボンショコラ 8種セット 2250円を２つ

上記の料金は税別です。

贅沢ピスターシュを選んだのは、れい です。
さあ、帰りの道すがら食べましょうか。

いただきまーす。

うん。おいしい。
ピスタチオの風味もいいが、やっぱりチョコがおいしい。

十分に豊かな渋い味がします。
これは上等なチョコレートですよ！

チョコレートが「渋い」とは？
こちらで解説しています。

これは、ボンボン・ショコラも楽しみだ。

はい。帰ってきました。

では、食べてみます？

シンプルなものから頂きましょうかね。
これは「ブラジル」かな。

いただきまーす。

えっ？？？？

たっぷりとして豊かな渋味。
やさしい味だけど、力強い。

こんな小さなチョコレートなのに、これだけ豊かな味がするなんて。
おいしい。とてもおいしい。

次のチョコも食べてみよう。
これは「ベネズエラ」かな。

説明書の絵柄ではそう見えます。
こちらもシンプルなもののようですね。

「ブラジル」よりは口の奥の方で味を感じます。
渋味より、少し苦味によっているのかもしれません。

「ベル」はチェリーが入っているようです。
チョコがメインじゃなくても、とてもおいしい。

「ロシェ」
アーモンドとオレンジピール。
アーモンドのスモーキーな香りと、オレンジの酸味。
アーモンドとオレンジピールが交互に来る感じがたまらない。

香りも上質、味も上質。
使っている素材がとても上質なものだと思います。

おいしさしか感じません。
圧倒的な素材のクオリティから来るものなのか？

小さいからとか、生菓子じゃないからとか、そういう前提はいらないおいしさです。

ボンボン・ショコラって何なんでしょう。
一口サイズのなかに様々な工夫をこらしたチョコレートではあるのですが、、、

これまで食べたボンボン・ショコラは、その小ささゆえに、こちらから受け入れにいっていました。
つまり、いいところを見つけようとしてました。

でも、このボンボン・ショコラは、そんなことは不要です。
ひとつのスイーツとして味も香りも満足させてくれます。

素材のよさ。一口で食べるからこできる味と香りの計算。

そして、一粒ごとに違ったおいしさを味わせてくれます。
この豊かさ。贅沢さ。

ボンボン・ショコラで勝負しているお店のすごみを感じました。
とてもおいしかった。また買いに行きます。