お菓子 あずき に行ってきました。【今福鶴見】

インスタで、とてもおいしそうなケーキの写真を見たんだ。

行ってみようよ。
大阪の鶴見区にあるらしいよ。

お菓子 あずき というお店だよ。

お菓子 あずき とは？

お菓子 あずき は大阪市鶴見区にある洋菓子屋さんです。
カフェも併設されています。

とあるサイトによると、2018年12月15日にオープンしたそうです。

私は、Instagramでこのお店を知りました。

どことなく素朴で、とてもおいしそうなケーキがInstagramで見ることができます。

写真に映えることもあり、とても人気のあるお店のようです。
行列ができるお店です。

木曜日と土曜日のみの営業なので、その点はご注意を。

場所はこちらです。

Google マップ

Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

goo.gl

アクセスは、大阪メトロ 長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅が最寄りです。

お店に駐車場がないので、車で行く方は近くのコインパーキングを利用すればいいと思います。
ここに大きなコインパーキングがありました。

鶴見の街を、お菓子 あずきに向けて進みます。

これなら見つけやすいはず、、、

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んー？

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お店ですね。

どこかに看板はあるかな？

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あった。

じゃあ、この行列に並ぶことにしましょう。

店内へ、そしてメニュー

行列待ちは、お持ち帰りのお客さんが多い印象です。

順番がきたときに、カフェ利用したいことを伝えると席は空いていました。

この地域の人に愛されいるお店なのでしょう。

店内に入ると、右手にカフェの席が、奥にケーキや焼き菓子のショーケースがあります。

席は、２人がけのテーブルが３個、１人がけのテーブルが２個。
コンパクトな作りです。

どんなメニューなんだろうか？

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メニューはシンプル。

スイーツは、ショーケースのケーキやタルト、皿盛りのデザート、プリンから選ぶことになります。

皿盛りのデザートはシーズンで変わるそうです。

飲み物は、コーヒー、カフェオレ、紅茶、チャイ、林檎ジュースがありました。

カフェラテなどエスプレッソを使ったドリンクは無く、このお店の特徴かと思います。

苺のミルクレープは食べたいな。
それと、ショーケースからケーキを選びましょう。

今回、私たちが注文した商品とお値段はこちら。

• 苺のミルクレープ　1000円
• チョコレートフォンダン　480円
• ラムレーズンチーズケーキ　500円
• コーヒー　550円
• カフェオレ　570円

さて、注文も済みました。

スイーツの味

待つことしばらく、、、

きましたよ！

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まずは、コーヒーです。

酸味が苦手な方もいるかと思いますが、これは飲みやすいです。

アメリカン・コーヒーのように少し薄めで、やさしい味でした。

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写真の手前のケーキは、チョコレートフォンダン。
奥はラムレーズンチーズケーキです。

チョコレートフォンダンは、ちゃんとチョコレートの渋味がします。
渋味がするということは、いいチョコレートを使っているようです。

ラムレーズンチーズケーキは、焼いた生地の食感がいいです。
サクサク音がします。

チーズの香りと旨味。
ラムレーズンがアクセントとして効いています。

全体的にやさしい味。
そして、乳製品の旨味がたっぷり。

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さあ、苺のミルクレープだ。

クレープが巻いてありますね。
上はブリュレのように焼いてあります。

中はどうなっているのかな？

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中は巻いたクレープと、生クリーム。そしてイチゴ。

うん。まずは食感がいい。
クレープはしっとり、ブリュレはパリパリです。

このブリュレは、砂糖のお焦げの苦味がします。

そして、イチゴの酸味。

生クリームはミルクの旨味たっぷり。

苦味、酸味、旨味、甘味のするスイーツ。
スイーツのたのしみが詰まっています。

とくに生クリームの旨味がとてもいい。

感想

お菓子 あずき のスイーツは、チョコレートの渋味や、ブリュレの苦味、フルーツの酸味がするものでした。
私は、それらの五味はスイーツの楽しみそのものと言っていいと思います。

ですが、そういった刺激的な味は控えめ。
主役となるのはクリームの旨味。

旨味をたっぷりと感じました。

ここが特徴だと思います。

誰にでも食べやすい、やさしい味。

それは、コーヒーの味にも言えます。
少し薄めのやさしい味でした。

お客さんは女性の方が多い印象です。
刺激が控えめのやさしい味は、特に女性の方に好まれるものだと思いますよ。