ホテルショコラ NU茶屋町プラス店 に行ってきました。

おや？

チョコレートの専門店みたいだね。

ちょっと待ってね。
場所は、、、茶屋町みたいだね。これは便利だ。

では、今週末にでも行ってみますか。

ふむふむ。
ホテルショコラ というお店みたいだね。

ホテルショコラ とは？

ホテルショコラは、イギリスのチョコレートブランドです。

1993年に創業したようです。

2021年7月16日に大阪のNU茶屋町プラスに、7月22日は京都の四条烏丸に店舗をオープンしていますね。最近勢いのあるブランドなんだと思います。

チョコレートドリンクをつくるベルベタイザーという器具は、私も購入を検討したことがありました。

その時は、チョコレートドリンクを作るための材料 (チョコレートフレーク) が通販で買うしかなく、入手しにくいかなと思い断念しました。

店舗が増えてくれば、そういうことも無くなりそうですね。

ホテルチョコレートの公式HPはこちら。

NU茶屋町プラスの場所はこちらです。

NU chayamachi PLUS(NU茶屋町プラス) · 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町８−２６

★★★★☆ · ショッピング モール

goo.gl

大阪の茶屋町といえば、お買い物にも便利なエリア。
これはいい所にできたぞ。

ホテルショコラ NU茶屋町プラス店 に到着

NU茶屋町は2つ建物があり、東側、梅田ロフト側にあるのがプラス店ですね。

１階にあるはずなんだけど。。。

ふむ。
路面の方かもしれないね。行ってみましょう。

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店内へ

さあ、入ってみましょう。

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お店に入って右はカフェスペース。

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左側にはチョコレートの棚が。

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お店の中ほどにはレジカウンターが。
お買い物のお会計や、チョコレートドリンクなどの注文はここでするようです。

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これは、チョコレートの詰合せ。

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こちらはバトンのいう棒状のチョコレート。

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これも買ってみようかな。

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ふーむ。
お家でチョコレートドリンクを楽しむには、まずベルベタイザーを買って、、、

そして、材料にはこのチョコレートフレークを買えばいいんだな。
いつか試してみたい。。。

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カカオを使ったアメニティ・グッズ。

これも試してみたい、、、

シャドーボクシングで威嚇を受けているので、今回は食べられるものにしましょう。

たくさんの種類の商品がありすべてを見た訳ではありませんが、何を買うか決めましょう。

チョコレートはボックス入りの詰合せを。
それと、オレンジ タング。

あとは、イートインで食べられるものにしましょうか。

うん。アイスクリームは注文しましょう。

イートインのメニュー

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イートインできるメニューも、いろいろありますね。
チョコレートドリンク、アイスクリーム、コーヒーなどのドリンクなど。

買って帰る商品のお会計と、イートインのオーダーのためにレジカウンターに並びます。

その後は、オーダーした商品を受け取ってカフェ・スペースへ。

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イートイン用に注文した商品と料金はこちら。

• クラシック 70 アイス レギュラーサイズ　550円＋ホイップクリーム 100円
• スーパーミックス (コーン)　500円

上記のお値段は税込です。

クラシック 70 はチョコレートドリンク。
スーパーミックスはアイスクリームです。

スーパーミックスは、ソースが選べたのでソルトキャラメルをチョイス。

では、頂いてみましょう。

まずは、チョコレートドリンク クラシック 70 から飲んでみましょうか。

ふむ。
チョコレートのいい香り。

この香りは、高級なチョコレートに共通するものだと思います。

さて、チョコレートといえば「渋味」に期待しますが、、、

それほど、刺激的な渋味ではありません。
上品で控えめな渋味です。

チョコレートの味についての解説はこちらをご覧になってください。

おいしい。

このおいしさは、、、「旨味」だと思います。

口の上の方、上顎に感じる刺激、つまり「渋味」は上品で控えめ。
舌に感じる「旨味」を強く感じます。

基本的には、「旨味」は油から感じるもの。

そうすると、このチョコレートドリンクのおいしさは、ミルクの旨味によるものだろうか？

こちらも、チョコレートの渋味と、、、やはり「旨味」を感じる。

ミルクの旨味か？

れい がそう感じるということは、やはり油の旨味が強いということ。
ひょっとして、、、

テイクアウトのチョコレートも買った。
そちらで確認することにしましょう。

テイクアウト用に買ったものを食べてみると？

さて、帰宅。

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テイクアウト用に買ったものはこちら。

• シグネチャー コレクション エブリシング　2500円
• オレンジ タング　1800円

シグネチャー コレクション から食べてみましょう。

いただきまーす。

おいしい。
チョコレートならではの渋味も感じますが、、、

やはり、旨味が強い。

箱の裏に原材料が記載されています。
これをみると、、、最初に書かれているのがカカオソリッド (ココアバター、カカオマス) というもの。

この旨味は、ミルクではなくココアバターの味なのかな？
だとすると、これはチョコレートそのものの旨味なのかもしれません。

こんなチョコレートは初めて食べました。

オレンジ タング はどうだろう？

この オレンジ タング は、オレンジピールとは違うようですね。

中に入っているのは、オレンジのゼリーです。
このゼリーは、ちゃんとオレンジの香り、酸味がしますね。

柑橘の皮特有の渋味もします。

オレンジピールと違って柑橘の皮の食感は無いですが、これはこれで柔らかくて食べやすい。

チョコレートは、軽い渋味と旨味がするところは同じです。

感想

ホテルショコラのチョコレートは、上品な渋味と旨味が印象的なものでした。

渋味は控えめです。
チョコレートの強い渋味が好きな方には物足りないかもしれません。

それでも、渋味がするということは上等なチョコレートだと思います。

私は、特徴的なのは旨味の方だと思います。

他のブランドの旨味の強いチョコレートには、添加した油の味がするものがあります。
その場合は、えぐい味に感じることもあります。

ホテルショコラの旨味は、あっさりとおいしいものでした。

旨味は、油から感じるものだと思います。
ホテルショコラのチョコレートの旨味は、原材料からココアバターのものではないかと推測します。

と、なるとカカオ由来のものであり、チョコレートの旨味なのでしょう。
これは、他にはなかなか無いものだと思いました。

上品な渋味と、強い旨味によって、どなたでも食べやすく、おいしいと感じるのではないでしょうか。

ごちそうさまでした。