私たちは、京都の丸太町にある 鳥の木珈琲に行ってきました。ノスタルジーを感じる居心地のいい店内。おいしいコーヒー。スイーツは懐かしい味でした。
それは、3月のこと。
今日は京都にお出かけ。
京都〜
いろんなお店を回りましょうよ。
どこに行くの？
。。。
そうだなぁ。
最初のお店は、軽めに食べられるところがいいかな。
プリン！
プリン？
それはちょうどいいね。
となると、、、
ここはどう？
鳥の木珈琲っていうお店だよ。
鳥の木珈琲 とは？
鳥の木珈琲は、京都の丸太町にあるカフェです。
2014年4月にオープンしたようです。
おいしいコーヒーと素朴なスイーツ。
ほっとする空間。
京都でちょっと休憩するのにちょうどよさそうなお店です。
公式HPはこちら。
営業日などはこちらをご覧になってください。
場所はこちらです。
御所の南側、夷川通にあります。
アクセスですが、京都市営地下鉄の丸太町が最寄り駅になります。
11時にオープン。
ちょうどいい時間でした。
行ってみよう！
鳥の木珈琲 に到着
さて、この夷川通はちいさなお店が点在していました。
興味をそそられるお店もありましたが、目的地に急ぎましょう。
この辺りのはずですが、、、
あれじゃない？
お。ここかな？
ここかな？
鳥の木珈琲
ここだ！
枯れた感じですね。
ノスタルジーを感じます。
入ってみましょう。
おじゃましまーす。
光が気持ちいい
店内はテーブル席が２つのコンパクトな作り。
幸い席に空きがありました。
(ぼー)
まだ午前中。人が動き出す前の静けさ。
窓から入る光。
気持ちがよくて、ぼんやりします。
何にする？
メニュー
今日という日のスタート。
ドリップコーヒーを飲みたいぞ。
それから、軽くお腹に入れたい。
ふむふむ。キャロットケーキがあるのか。
プリン！
そうそう。プリンが目的だった。
それも注文しましょう。
おいしいコーヒーと、素朴なスイーツ
さあ、やってきましたよ。
本日のコーヒー と キャロットケーキ
カップとお皿も渋い。
いい雰囲気です。
カフェ オ レ と プリン
いただきまーす。
コーヒーを飲んでみましょう。
このコーヒーは、、、
メニューには「黒板をご覧ください」と書いてあります。
(ちらっ)
ほうほう。プラナウト農園と書いてありますね。
ブラジル プラナウト農園のエスプレッソ用のコーヒー豆を使っています。＞店員さん
エスプレッソ用のコーヒー豆を軽く焙煎して淹れているそうです。
コーヒーへのこだわりがありますね。
ごくり
うん。
甘味の強いコーヒーです。
この甘味というのは、酸味を感じる口の先と、渋みを感じる口の上の方 (上顎) の間くらいで感じる味。
おいしいです。
キャロットケーキはどうだろう？
うん！
しっとりした生地。
キャロットは土の香り。
黒豆が入っていますね。
これが土の香りとよく合う。
特別に美味というわけではありませんが、ノスタルジーを感じる味。
私は、このお店にはぴったりだと思います。
プリンはどうだろう？
おいしいです〜。
ちょっとちょうだい。
うん。
柔らかくて、なめらかなプリン。
最近よくある濃い味のプリンではなく、懐かしいプリンです。
そして、カラメルはちゃんと苦い。
(ぼー)
いい時間だ。
今日はきっといい日になるぞ。
ごちそうさまでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
またね。
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