私たちは、京都の河原町にある RAU cafe に行ってきました。個性的な姿のケーキたち。その味の方も個性的なものでした。
サロン・デュ・ショコラ 2022 JR京都伊勢丹 に出店していた気になるブランド。
それは、RAU CHOCOLATE というブランド。
日本のブランドで、京都にお店があるそうです。
買いますか？
買いますか？
となると、、、
？
ここで買うか。
もしくは、ショップに行って買うかだ。
やたー！
そちらには、RAU cafe というカフェもあるようだ。
ほうほう。
店舗は高島屋の裏にあります。＞店員さん
なるほど。場所も分かりやすそうだ。
ショップに行くか！
わーい！
ということで、RAU CAFE に行きますよ！
RAU cafe とは？
2019年12月9日に河原町に グッドネイチャーステーション (Good Nature Station) という商業施設ができました。
RAU cafe は、その３階にあるようです。
パティスリー・カフェであり、RAU CHOCOLATE のショップでもあります。
公式HPはとてもキレイ。
場所はこちらです。
行ってみよう！
グッドネイチャーステーション へ
京都の河原町は何度も来た街。
地下鉄の四条駅からは、地下を通って目印の高島屋まで。
寒いから、地下で。
高島屋の裏にあるそうだが、、、
。。。
え？
ははは、迷子なんかじゃないさ。
こっちこっち。
ここか。
この施設の中にあるんだな。
高島屋の裏というより、河原町通りにある思ったほうがいいかもしれません。
ちょっと迷っちゃった。
やっぱり、迷子。。。
京都の街並みを楽しんだだけさ。
さあ、中に入りましょうよ。
うわぁ。
すごい。
いろんなショップがあるぞ。
どれもこだわりのある商品のようだ。
オシャレと個性的が融合しているイメージです。
ほー。
おや？
ここは、RAUのショールームでした。
カフェは３階だって。
はーい。
では、エスカレータで３階へ。
おお！
３階にも雑貨やファッションなどのショップがあります。
そして、、、
RAU cafe に到着！
あった。
ここだ。
この時はバレンタインシーズンなので、そのデコレーションをしていましたよ。
キャキャキャ！
手前にショーケースがありますね。
サロン・デュ・ショコラで見た Nami-Nami というお菓子がありますね。
さて、何を食べようか。。。
個性的な姿のケーキは食べたい。
Nami-Nami は外せない。
メニューがあったよ。
ふーむ。
いくつか売り切れているな。
姿から味が想像できないので、悩みます。
よし決まった！
それではカフェ・スペースへ。
お味は？
カフェもこの施設の雰囲気と合っていて、オシャレで個性的。
注文したのは、Yama というケーキと、、、
Tane というケーキ。
ピスタチオ！
ピスタチオのケーキです。
そして、、、
ナミナミ。
Nami-Nami とバニラのジェラート。
いただきまーす。
この Yama は新感覚のモンブランだそうです。
和栗とカシス。カシスのソースが見えますね。
うん！
おいしい。
おいしいね。
クリームの旨味。そしてカシスの酸味。
それだけではない。。。
不思議だ。。。
クリームの旨味とカシスの酸味だけで、これだけおいしいと思うことはないでしょう。
しかし、渋味や苦味は使っていない。
と、なると、、、
香りか。
普段なら「香り」ではなく「風味」というところ。
だけど、このケーキについては「香り」と呼びたい。
これまで、私が食べたケーキは２つのパターンがありました。
ひとつは、旨味、酸味、渋味、苦味など五味を使ったケーキ。
料理は基本的には旨味を使うので、五味を使うのはスイーツならではのもの。
ふたつ目は、風味つまり香りを使ったケーキ。
こちらは素材の香りを活かしたものです。
風味を使うのは料理が得意とするところ。
基本的に作り置きするスイーツは、風味を使うのは苦手な印象。
中には、この風味を活かしたケーキを出してくれるお店もあります。
でも、この RAU cafe のケーキはこれとも違うと思います。
自然の恵みである香りを発揮させたというよりも、もっと、、、
フレグランスのような。
香水のような。
人の手による「香り」を使ったケーキ。
そういう印象です。
おどろいた。
こんなケーキがこの世にあるだなんて。
Tane の方も同じ印象です。
おいしいです！
こちらは、表面のパキパキしたチョコレート、シャリシャリしたプラリネ、クッキーの食感があり、とても楽しい。
これも、おいしいな。
Nami-Nami も頂いてみましょう。
うん！
渋味のするチョコレートを使っていますね。
渋味がするのは高級なチョコレートの証。
こちらは正統派なチョコレートのスイーツです。
自分で食べておいしく、ギフトにすると喜ばれるでしょう。
ごちそうさまでした。
おいしかった。
個性的な姿のケーキ。
味の方も個性的でした。
さあ、帰りましょう。
いかがでしたか？＞店員さん
おいしかったです！！
おや？
声をかけてくれるなんて、フレンドリーだね。
えへへ。
ステキなカフェだったね。
また、来ましょう。
お値段
最後に料金について。
今回のお会計はこちら。
- Yama 1,595円
- Tane 1,595円
- Nami-Nami ショコラ 550円
- Nami-Nami プラリネ 550円
- パートナーズコーヒー (Hot) 670円
- カフェラテ (Hot) 780円
- バニラジェラート 250円
合計 5,990円でした。税込価格となります。
料金は変わることがあると思いますので、都度ご確認をおねがいします。
バニラジェラートは、Nami-Namiに添えてもらったものです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
ほな、また。
コメント
こちらには何時ごろ行きましたか？？
コメントありがとうございます。
2022年2月です。2ヶ月ほど前のことになります。