私たちは、名古屋市の本山駅近くにある マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン に行ってきました。その体験談です。紅茶屋さんとパン屋さんのコラボ。それぞれの良さが光ってましたよ。
今回も名古屋編です。
どこへ行くにも素泊まりですよ。
なので、、、
朝ごはん行くよ!
はーい。
私は、朝ごはんはパン派です。
パン〜
ここはどうだい?
マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン (McQun Chai x Le Plaisir du pain) というお店だよ。
スイーツもあるみたいだよ!
マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン とは?
名古屋名東区の地下鉄 一社駅の近くに マックンチャイ というミルクティーの専門店があります。
とあるサイトによると2019年6月26日にオープンしたようですね。
そして、千種区東山に ル・プレジール・デュ・パン というパン屋さん兼パティスリーがあります。
ブーランジェはフランスの方のようで、フランスパンがとてもおいしそう。
マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン はその2つのお店のコラボ店です。
2020年7月15日にオープン。
カフェで、マックンチャイ のミルクティーと ル・プレジール・デュ・パン のパンやケーキを楽しむことができるお店です。
10時からオープンしているので、少し遅い朝ごはんに行きました。
マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン と マックンチャイ の公式サイトは見当たりませんでした。
ル・プレジール・デュ・パン の方は公式サイトがありますよ。
マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン はどこ?【行き方】
マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン (McQun Chai x Le Plaisir du pain) の場所はこちら!
名古屋駅からは、地下鉄 東山線にのり本山駅へ。
この辺りは住宅街だな。
マップを頼りに、本山駅から歩きます。
この辺りのはずですが、、、
看板には、「パンとケーキとミルクティーと」と書いてありますね。
ここ、、、なのか?
ここじゃない?
でも、「マックンチャイ タイムス ル・プレジール・デュ・パン」という文字はないなぁ。
ん?ル・プレジール・デュ・パンのクリスマスケーキの看板がある。
このお店は半地下になってますね。
のぞいてみますか。
「McQun Chai x Le Plaisir du pain」と書いてある!
ここだ!
な。言った通りだろ?
はいー?
さあ、入るよ。
はやく、はやく。
おじゃましますよ。
メニュー
おお。パンがショーケースに飾られている。
これいいな。おいしそう。
隣には、スイーツのショーケースが。
こちらもおいしそう。
どうしようかな。
パンは食べよう。
クロワッサンの生地を使ったパンの種類が多く、朝ごはんにはぴったりだ。
ケーキも気になるな。
ケーキも食べよう!
ピスタチオ!
じゃあ、クロワッサンの生地を使ったパンと、ピスタチオのタルト。
それから、エクレアが食べたい。
このババ・オ・ラムも。
お?
大丈夫。食べ切れるよ。
だって、おいしそうなんだもん。
マックンチャイの紅茶も販売していました。
さあ、飲み物を注文しましょう。
ふーむ。
コーヒーは無いのか。
では、何にしようかな。
アイスのオリジナル ティーがいい!
はいはい。
アイス・ティーですね。
メニューには、GENTLEとSTANDARDの2種類がありますね。
GENTLEが450円、STANDARDが650円と。
何がちがうんでしょう?
GENTLEの方は、3〜4口で飲みきる量になります。>店員さん
なるほど。
普通のカップのサイズはSTANDARDですね。こちらにしましょう。
僕はチャイで。
このお店は、レジカウンターで先に注文をするスタイルです。
注文を済ませて、席につくことにしましょう。
2人がけのテーブル席が4、5席ありました。
待つことしばらく、、、
さあ、きましたよ!
お味は?
チャイは注文してから淹れてくれます。
少し遅れてやってきました。
いただきます。
まずはチャイを。
ごくり。
ふむ。いい香り。
フォームミルクが独特ですね。あっさりしている。
油分の少ないミルクを使っているのかな。
こういうミルクを使うのもいいものですね。
お茶は落ち着くな。
プリエ・マロンとエスカルゴ・ショコラ・ノワゼット は、クロワッサン生地を使ったパン。
このクロワッサン生地はパリパリした食感でおいしい。
え。
このクロワッサン生地は、ちょっと他ではないな。
おいしい生地だな。
さて、エクレア・アゼリアを食べてみましょうかね。
フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使っていると書いてありました。
うん。渋い。
これはいいチョコレートだ。
「渋味」があるということは上等なチョコレートですね。
チョコレートの味の種類については、こちらで解説しています。
上にのっているのは硬く焼いたビスケット。
瞬間的には硬さを感じるのですが、噛むとホロホロと割れてくれます。
その下にはチョコレートのクリーム。
さらに、その下にはエクレアのシュー生地。
こちらはシュー生地らしく、表面はすこし粘りが、そして中はフワフワです。
食感がとてもいい。
チョコレートの渋味。そして、食感というスイーツの楽しみがつまったエクレアでした。
この タルト・ドトンヌ は、イチジクと洋ナシの果肉、ピスタチオのクリームを使ったタルトです。
どれどれ?
ふむふむ。ピスタチオとバターの香り。
イチジクのねっとりした食感、そして洋ナシの繊維感。
さらになんと言っても、タルト生地のサクサクした食感。
そうか!
このお店は、小麦の焼成がとても得意なんだな。
クロワッサン生地はパリパリ。
ビスケットはカリカリに、シュー生地は表面はねっとりして中はフワフワに。
そして、タルト生地はサクサクに。
それぞれの場所に使われている生地が、より食感よく作られています。
私は、他のお店よりひときわ特徴的な食感に仕上げられていると思いますよ。
こんな技術があるんだな。
このお店は、生地を楽しむのがおすすめです。
注文も生地で選ぶといいと思いますよ。
最後は、ババ・オ・ラムをいただきましょう。
これは、ラム酒を使ったケーキです。
ぱくり。
うっ!
これは、かなりお酒が強いですね。
ここまでお酒が強いスイーツは、私は初めて食べました。
全体にラム酒がヒタヒタにしみています。
このケーキは、どういうシーンだと合うのかな?
何かと組み合わせると光るかもしれませんね。
しかし、、、
見た目は普通なのに、生地の中にはラム酒がヒタヒタです。
これを成り立たせるには、それに向いた生地でなくてはできないと思います。
やはり、生地の技術がいいんだな。
ごちそうさまでした。
おいしかったです。
お値段
私たちが、今回オーダーした商品と料金はこちら。
- オリジナル ミルクティー (アイス) STANDARD 650円
- チャイ (ホット) 550円
- エスカルゴ・ショコラ・ノワゼット 269円
- プリエ・マロン 315円
- エクレア・アゼリア 435円
- タルト・ドトンヌ 426円
- ババ・オ・ラム 407円
上記の料金は税別です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
次のスイーツで!
ショーケースの中がどれもおいしそうで、注文しすぎちゃった。
お腹いっぱい。
スイーツはよ!
いじめないで〜
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