私たちが、2020年に食べたスイーツのなかで、一番おいしいと思ったものを選びました。
みなさん。年の瀬をどのようにお過ごしですか?
お過ごしですか?
今年は大変な一年でしたね。
年越しくらいは、ゆっくりと過ごしたいものです。
さて、私たちはこの一年、ステイホームしてお取り寄せしたり、お店でソーシャル・ディスタンスを確保しながら様々なスイーツを食べてみました。
あたらしい発見もたくさんありましたよ。
そんな2020年を、二人で1つずついちばんおいしいと思ったスイーツを選ぶことでまとめます。
さあ、いくよ!
おー!
れい のベスト
それでは、れい さんお願いします。
私は、ショコラティエ ヤスヒロ・セノ 神戸 のボンボン・ショコラ!
これには、私も納得です。
ショコラティエ ヤスヒロ・セノ 神戸 のボンボン・ショコラはほんとうにおいしい。
今年7月に初めて訪れ、今年だけで4回行きました。
暖かい時期にはショーケースに展示せず、温度管理されたチョコレート。
購入した商品にも保冷剤で厳重に包んでくれます。
品質にこだわったチョコレート。
これまで食べたボンボン・ショコラとは一段違う味でした。
ショコラティエ ヤスヒロ・セノ 神戸 が、私たちの今年一番の発見と言ってもいいでしょう。
かけあし のベスト
それでは、私は、、、
な、なやむな。
あれもおいしかった。
ああ、でもあれも。
んー。
アッサンブラージュ カキモト の タルト フロマージュ バニーユ にします!
アッサンブラージュ カキモト の タルト フロマージュ バニーユ
写真の上にある丸いケーキです。
アッサンブラージュ カキモトは京都にあるケーキ屋さんです。
タルト フロマージュ パニーユ は、レアチーズケーキと思ってもらったらいいでしょう。
とても淡い柑橘の酸味、そして淡いチーズの酸味。
淡い風味と風味の組み合わせ。
アッサンブラージュ カキモト のケーキは、パティスリとキュイジーヌの融合だと私は思っています。
パティスリ、つまりスイーツは五味 (酸味、渋味、苦味、旨味など) をつかって味を構築したもの。
また、ナッツや生地などの食感や、香りをたのしめるもの。
それに対して、キュイジーヌ (料理) は、味としては旨味を引き出したもの。
そして、風味単体を強調させているか、風味と風味を組み合わせて相乗効果を起こしたもの。
風味はつまり香りです。
アッサンブラージュ カキモトのケーキは、スイーツではあるのですが淡い風味と風味の組み合わせで相乗効果がありました。
とても、おいしかったです。
それでは、、、
ちょっと待って。
え?
特別賞!
ふぁ?
特別賞
特別賞はふたつ!
ふたつ?
1つ目は、ボニュ (bonnieu) です!
ボニュ (bonnieu)
ボニュは名古屋市にあるカフェです。
僕たちが行った時はバスクチーズケーキ意外は売り切れていました。
なので、ケーキの味はまだあまり知りません。
なので、ベストには選べませんでした。
それでも、このバスクチーズケーキはおいしかった。
他のケーキもきっとおいしいに違いない。
そして、カフェで食べている時の多幸感はすばらしかった。
これは、カフェの空間もよかったからでしょう。
もう1つは、リビエール (Riviere)です!
リビエール (Riviere) のケーキ
リビエール (Riviere) のケーキ
リビエールは兵庫県尼崎市 武庫之荘にある、ケーキや焼き菓子など総合的に洋菓子を販売しているお店です。
ケーキは、酸味、渋味、苦味などを組み合わせて作られた正統派でした。
なんといってもリビエールは、経営者やパティシエの方がネット (SNS) で積極的に情報発信しているのが印象的。
経営者の方の社員を大切にする経営方針や、ネットを使ったビジネス展開はこれからのケーキ屋さんが発展するために参考になるのではないでしょうか。
今年は本当に大変な一年だったと思います。
残念ながら閉店したお店もありました。
そんな環境のなか、成長し続けるお店。
それが、リビエールだと思います。
以上、かけあし!スイーツブログ 2020年ベストでした。
ありがとうございました。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
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