珈琲と白ワイン tent に行ってきました。【阿倍野区】

今日もいい日和。

「アレ」とは？

そういえば、あったね。
行こうと思った日に、お休みだったお店だ。

気になっているお店なんだけど、、、

お。今日は営業しているよ！

よし。行ってみよう。

そのお店とは、、、
「珈琲と白ワイン tent」です！

珈琲と白ワイン tent とは？

珈琲と白ワイン tent は、大阪市阿倍野区にあるカフェです。
公式HPには「姉妹で営む小さなカフェ」と紹介されています。

2019年2月27日にオープンしたようですね。

決まった定休日というのがないようで、Instagramで毎月営業日がアナウンスされています。
行く前にはチェックした方がよさそうです。

メニューは日によって変わるようですよ。
その日の出会いに楽しみにすることにしましょう。

なお、写真の撮影については公式HPのお知らせに記載があります。
「テーブルの上のみ撮影OK」とのこと。

場所はこちらです。

珈琲と白ワイン tent · 〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町３丁目７−８

★★★★☆ · コーヒーショップ・喫茶店

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御堂筋線 昭和町駅 から徒歩で9分のところ。
アベノ洋風長屋という建物のようです。

いざ、お店へ。

というわけで、阿倍野区までやってきました。

この辺りは住宅地なんだな。

民家のある通りを歩きます。
スマホのナビが頼り。

おお！
この住宅地に溶け込んでいて、近くに来るまで分からなかった。

ここがアベノ洋風長屋なんだな。

そして、、、

うん。ここだ！！

さあ、中に入りましょう。

上質なスイーツ

おっと。
ここからはテーブルの上の写真だけですよ。

中はナチュラルな雰囲気の清潔で安心感のある空間。

メニューはその日のスイーツのなかから、メインとなるものをチョイスしました。

こちらは、メープルグラノーラとマロンのムース。

そして、洋梨のタルト。

メープルグラノーラとマロンのムース から。

グラノーラのカリカリした食感と、ムースの滑らかな食感。

クリームの旨味と、グラノーラに入っているフルーツの軽い酸味。

洋梨のタルトはどうだろうか？

どれどれ？

クリームの旨味と、洋梨の軽い酸味。

クリームがいいですね。後味が軽い。
とてもスッキリしている。

スイーツは酸味、渋味、苦味などの五味を利用して、味を構築したものが正統派だと私は考えています。
海外で修行をしたパティシエさんが作るスイーツは、特にこの傾向が強いと思います。

良く使われるのが、フルーツの酸味、チョコレートの渋味、キャラメルの苦味です。

五味を使ったスイーツは精神を刺激し、リフレッシュしてくれる。

珈琲と白ワイン tent のスイーツは、それとは違うタイプのもののようです。

となると、、、
これは「風味」つまり「香り」のスイーツなのかもしれないな。

レアなケースですが、「風味」のスイーツに出会うことがあります。
今までで数店ですが経験しました。

スイーツの場合、作り立てじゃないので「風味」は落ちやすい。
なかなか「風味」のよいスイーツはない。

そして、素材がよくないと「風味」がでない。

いいものを食べたと感じることができるスイーツ。
また来たくなるお店でした。