FLOR に行ってきました。【フロール】【靭公園】

暑くなってきたな。

そうか。
じゃあ、今日はジェラートを食べに行こうよ。

FLOR GELATO ITALIANO OSAKA ってお店だよ。

FLOR GELATO ITALIANO OSAKA とは？

FLOR GELATO ITALIANO OSAKA は、大阪の京町堀にあるジェラートの専門店です。
京町堀は靭公園 (うつぼこうえん) の北側です。

なんと、京町堀はリトルイタリアと呼ばれているそう。

イタリアには行ったことがありませんが、このエリアにはイタリアンのレストランが多い印象です。
雰囲気は感じますね。

2021年4月22日、この場所に移転したそうです。

公式HPはこちら。

ジェラートにも色々あるのかな？
このお店はローマのジェラートと書いてありますね。

なるほど、なるほど。

ローマはイタリアの都市、それも首都です。
イタリアに足を踏み入れたことはございませんよ。

いつかは、行ってみたいもんだ。。。

というわけで、、、
日本にいながらローマのジェラートが食べられるなら、食べてみようじゃないか。

場所はこちらです。

FLOR GELATO ITALIANO OSAKA · 〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀２丁目６−２９

★★★★☆ · アイスクリーム店

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最寄駅は大阪メトロの阿波座です。

本町からも同じくらいの距離ですね。

FLOR GELATO ITALIANO OSAKA に到着

さて、まずは靭公園を目指しますよ。

あ。ここだ。

今日は週末。
靭公園はたくさんの人でにぎわっていました。

と、いうことは。
目指す FLOR も近いはず。

私はこういう雰囲気は好きです。

上品といえば上品、カジュアルといえばカジュアル、チープといえばチープ。
本気すぎない、スキのある感じです。

でも、、、

王冠をモチーフにしているのに、ネジが見えているこの感じ。

こんなにスキを見せておいて、、、

あ。はい。

ちょっとまって、メニューがあるよ。

ジェラートの入れ物はカップかワッフルコーン。
シングルはシンゴロ、ダブルはドッピオ、、、

これはジョークかな。
真面目なのか、ジョークなのか。その曖昧な感じ。

はいはい。

入ったところにジェラートのショーケースが。

いろんな味のジェラートがあります。

なんというか。
原色すぎない、パステルカラーのような色で統一されています。

さて、どれにしようかな。

たくさんの選択肢から選ぶ楽しさ。

味には限定メニューもあり、季節によって変わるようです。
この日は、宮崎県産のマンゴーがありました。

あとは何にするかな。

ゆっくり選ぶといいさ。
奥にあるカフェを見てくるよ。

なんといいますか。
感性が日本とはちょっと違う感じです。

外国感がありますね。

カウンター席が４席、テーブル席が３つとコンパクトなカフェスペースです。

はーい。
じゃあ、お会計をしまして、、、

奥はミヤザキマンゴー、ピスタチオ、いちご。
手前はミヤザキマンゴー、ピスタチオ、マーレ。

マーレというのは、ギリシャヨーグルトのジェラートです。
青いジェラートを組み合わせてみたかったんです。

ミヤザキマンゴーはプラス100円でした。

いただきまーす。

マンゴーの香り。

ズシンとくるピスタチオ。
それに対して、いちごは軽め。

ナッツ系とフルーツ系が１：２くらいがバランスいいかもしれません。

ジェラート屋さんに大切なもの

ジェラートやアイスクリームのお店に大切なもの。

それは、、、

暑い日に食べる冷たいジェラート。
それは、、、

そう。おいしいに決まっている。
味がどうこうではないのです。

ならば大切なことは、それを手に取るかどうか。
食べようと思うかどうか。

それは広い意味で、見た目による。

その点、FLOR は成功していると思います。

お店のロゴのデザイン、カフェスペースの異国感。
日常とは違う雰囲気。
何か惹かれるものがあります。

ジェラートのショーケースを見ると、パステルカラーで統一されています。
カップのデザインともよく合う。

「食べてみたい」と思わせるものがあります。

さらにはお店のすぐ近くには靭公園が。
公園で食べてみたいと思う人も少なくないはず。

食べたいと思わせてくれる。
そんなジェラート屋さんとしては最高のお店でした。