私たちは、京都市にある Walden Woods Kyoto に行ってきました。その体験談です。個性的な内装のカフェ。そして、上等なコーヒーと、コーヒーに合うスイーツでしたよ。
私たちがお店に行ったのは、2020年6月です。
その時点の情報になります。
京都を散策中〜
おや?
見て!公園があるよ。
稚松公園だってさ。
見て!カフェがあるよ!
えええ??
ほんとだ。
Walden Woods Kyoto っていうカフェみたいだね。
Walden Woods Kyoto の公式HPはこちら!
こだわりのコーヒーが飲めるお店のようですね。
場所はこちらです。
京都駅からも歩ける距離。
最寄りは地下鉄の五条駅になります。
入ってみるか。
うわーい。
おじゃましますよ。
ほうほう。
白い内装が個性的です。
そして、奥に見えるのは、、、
コーヒーのロースターでしょうか。
なんという存在感。
さて、メニューはどうでしょう?
店名でもある「Walden」と名前のついた独自ブレンドのドリップ・コーヒーがありますね。
これを飲んでみたいな。
パウンドケーキや、クッキーなどコーヒーと合わせていただくとよさそうな焼き菓子たち。
自宅用のコーヒー豆などのグッズもありました。
ドリップ・コーヒーとケーキにするか。
私も!
さて、カフェスペースは、、、
2階にありました。
さて、2階にあがりますと、、、
ななな、なんと!
カフェスペースには、広いフロアの真ん中に白い木が。
そして、それを取り囲むように段差のある壁がありました。
すべて白で統一されています。
ベンチのように、その段差に腰掛ける作りになっています。
等間隔に置かれたランタン。
まるで自然の中にいるような。。。
おしゃれです。
なんて、清涼な、、、
煩悩まみれの私が浄化されるようです。
煩悩まみれなのだ?
いやー。責めないで。
ささ、冷めないうちに。
壁際の段差はちょうど座るのにいい位置。
そして、ひとつ上の段差はテーブルのように使えます。
さて、いただきましょう。
ごくり。
うん。コーヒーは上品な渋味。
そして、かすかな酸味。
強すぎないところが上等なコーヒーということかもしれません。
パウンドケーキは、チョコの香りが立ちます。
やさしい甘味。
コーヒーが主役。
コーヒーが強すぎない上品な渋味と酸味。
それよりも目立たないケーキの味。
ケーキを口に入れてもコーヒーの味が残る感じ。
コーヒーが主役なら、こういうケーキがいいのかも。
ごちそうさまでした。
おいしかったです。
こういうコーヒーは、また飲みたくなるな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
かけあしの煩悩はいくつあるのだ?
え。もういいじゃん。
Walden Woods Kyoto で浄化されたからゼロだよ。
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