クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ を飲んでみました。【スタバ新作】

どんなドリンクなんだろう？

それは、、、

クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ です！

そういえば、そういうシーズンだったなぁ。

ともあれ、チョコレートのドリンクは久しぶりです。

クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ とは？

さて、スターバックス コーヒーの公式HPの紹介文を見てみましょう。

3つのチョコレートの食感がオーケストラのように重なり合う、濃厚な味わいのフラペチーノ
とろっ、ザクっ、ふわっ。食感が異なる3つのチョコレートを重ねた、上から下までチョコレート尽くしのフラペチーノです。カップの底に入れたのは、カカオのコクが感じられるショコラソースとクランチチョコレートクッキー。ストローで吸うと一口目からチョコレートのとろける味わいと共にザクッとした食感が楽しめます。飲み進めると、チョコレートホイップクリームとトッピングされたショコラソースがさらに濃厚な味わいを引き出します。

スターバックス コーヒー 公式HPより引用

食感がよくなるように工夫がされていると、、、

そして、チョコレート尽くしだと。。。

最近のスタバ新作は、紹介文からは分からない工夫がなされていることがあるから、、

よし！
そうしよう、そうしよう。

スタバにGOだ！

やはり、チョコレートはおいしそう。

これだ、これだ。

トールサイズで。
え？トールサイズのみ？

お味は？

上から下まで、チョコレート尽くし。

いただきまーす。

うお。
カリカリした食感。

一口目から食感がいいぞ！

香りがいい。
チョコレートのふわっとした香り。

うん。おいしい。
ねっとり濃厚なチョコレート。

ふむふむ。

あ、、、あれ？？

チョコレートは渋味がするもの。
渋味とは口の上側、上顎に感じる刺激。

このドリンク、たしかに渋味はするようだ。

でも、、、

ノドに感じる刺激は、、、苦味だ。

スタバは「苦味のチョコレート」を作ることに成功したのか。

チョコレートは酸味、渋味、苦味を出すことができる素材。

ほとんどは渋味だ。酸味のチョコレートはごく一部。

そして、私の調べでは「苦味のチョコレート」は、ピエール マルコリーニ だけが持っているもの。

ピエール マルコリーニ以外に、苦味のチョコレートを作るブランドが出てきた。

そして、それがスタバだった。

そこまでやってくるのか。

だが、苦味の質はまだピエール マルコリーニに分がある。

ピエール マルコリーニ のチョコレートは、やさしく、細かく、たっぷりとした苦味だ。

それに比べると、このクラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノは荒々しい。

ちくちくする苦味です。

いずれこの苦味も改善されるのか。。。

いやぁ、スタバさんの開発力には驚くばかりだ。

お値段

クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ の料金は、750円でした。

イートイン、税込の価格です。

カスタムはせずに飲みました。
この苦味のチョコレートを楽しむことができるだけで十分満足です。

おすすめ度

クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ はチョコレート尽くしのドリンクでした。

私の調べではピエール マルコリーニにしかなかった、「苦味のチョコレート」を作ってきた記念すべきドリンクだと思います。

まだ荒々しい苦味ですが、そこは今後に期待。

カリカリとした食感もよかったです。

星は、、、５とします。