私たちは、天王寺・阿倍野エリアのカフェ、サロン アダム エ ロペ (SALON adam et rope’) あべのHoop店に行ってきました。その体験談です。他にはあまりないスイーツがあり、ゆっくり過ごしやすい穴場のカフェでした。
夏だ!
暑いぞ!
暑いぞ!
こんなときには、スイーツだ!
と、私たちは思いますよ!
今回私たちが行ったのは、天王寺・阿倍野エリアのカフェ、サロン アダム エ ロペ (SALON adam et rope’) あべのHoop店 です!
公式サイトはこちら!
場所はこちら!JRや地下鉄の天王寺駅、近鉄の阿倍野橋駅の近くです。
あべのHoopの1階にあります。とてもアクセスがいいです。
私たちは駅から歩いて、あべのHoopに向かいます。建物の1階は、あべのandに抜ける道になっていまして、そこに、、、、
ありました!
サロン アダム エ ロペ
ファッションのショップに、カフェが併設されているかたちになっています。
そのせいか、ここに飲食店があると気づきにくいかな?と思います。
お店の左手にファッションの売り場が、右手にはこんなに立派なカフェスペースがあります。
イスも座り心地よく。特にソファ席はいいです。
カフェスペース
フリーWifiもあるんだよ!
さすが、スイーツの妖精 れい です。そこに気づくとは。
速度制限にはこまりものですね。
ショーケース
パンもいろいろあります
ピーカンナッツのタルトとはめずらしい。そいつをいただきましょう。
となりにあるかわいいスイーツはなんでしょう?
トロペジェンヌ/TOROPEZIENNE
南仏プロヴァンス地方のサントロペで生まれたパンスイーツ
店内のメニューより
全ての素材にこだわった杉窪シェフプロデュースのお店です。
濃厚クリームたっぷり
南仏らしい香りが漂うオレンジ風味。
ん?杉窪シェフってどなたでしょう?
ググってみると、東京・代々木で「365日」というパン屋さんをプロデュースしている杉窪章匡さんという方でしょうかね。これもいただきましょう。
こんなところで南仏プロヴァンスの伝統的なスイーツをいただけるとは。
飲み物はティーのメニューが豊富ですが、このタルトにはコーヒーが合うかな?
そんなわけで、オーダーとお会計をして待つことしばらく、、、
きましたよ!
今回のオーダー
今回の私たちのオーダーと料金は、こうです。
- ピーカンナッツのタルト 500円(これを2つオーダーしました)
- トロペジェンヌ 290円
- コーヒー 350円(アイスとホットをオーダーしました)
料金は税別です。
さっそく、いただきまーす。
ふむ。ピーカンナッツには飴がからめてあるのでカリカリ。
ピーカンナッツ自体はシャクシャクっとして、チョコレートがもちもち、タルト生地がサクサクしてます。食感がいいですね。
ピーカンナッツはくせのないナッツですね。
たっぷりのっているので、食べごたえがあります。
表面の飴といい、チョコレートといい、タルト生地といい、濃いめの味ですが、ピーカンナッツのおかげかさわやかで、私は暑い夏に食べてもおいしくいただけると思いました。
ピーカンナッツはペカンと発音することもあるようですね。
ペカンナッツ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%AB%E3%83%B3
味はクルミに似ているが苦みが少ない。
アメリカではピーナッツに次いで人気のあるナッツで、世界消費の8割はアメリカで生産される。
そういえば、映画「運び屋」で警察官に職務質問された主人公が、秘密の荷物をピーカンナッツだとごまかすシーンがありました。アメリカで好まれるナッツなんですね。
さてトロペジェンヌの方は、、、
おお。オレンジの風味がさわやかです。さらに清涼感を感じます。
この清涼感は、、、薄皮かな。オレンジの薄皮の風味がしますよ。
私は、暑い季節にさわやかさを感じました。
しっかりしたカフェスペースに、こだわりのスイーツと軽食が用意されています。
ファッションの店舗と併設されているからか、外から見ると飲食の印象が薄いです。
そのためか、この辺りのカフェにしては比較的空いているようです。
座り心地のいいイスやフリーWifiもあり、カフェの周囲は静かなので気持ちがゆったりします。
天王寺・阿倍野では穴場のカフェだと思います。
ピーカン(快晴)な夏(ナッツ)にぴったりなスイーツだな!
ガハハハハハ
あれ?れい?
どこに行ったの??
読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた、次のスイーツで。
れい〜?
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