私たちは、阿倍野にある嵜本(さきもと) – SAKIMOTO – に行ってきました。その体験談です。無性に食欲をそそる食パンを、様々なジャムでいただけるカフェスペースがすてきなお店でした。
れい。おはよう。
むにゃむにゃ。
スイーツの妖精れいは、妖精なので朝が苦手です。
昨日のバイトが遅かったのかな?
気になるお店があるんだよ。そんなにお腹が減ってないならちょうどいいかもしれないよ。
そのお店とは、阿倍野で行列のできるお店
嵜本(さきもと) – SAKIMOTO –
です。
基本情報
嵜本は高級食パンの専門店です。
難波から始まったお店のようですね。
難波に3店舗、梅田、阿倍野、そして東京と鹿児島に店舗があるようです。
(2019年5月時点です)
カフェが併設されているところと、ないところがありますのでご注意を。
基本手には食パンを一斤買っていくお店のようですね。
私たちが見た行列は、そんな食パンを買うために並んでいたお客さんでした。
アクセス
JRや近鉄の天王寺駅から徒歩です。
あべのHoopの筋違いですね。ちょっとわかりにくいかもしれません。
看板も控え目です。
Hoopの1階の角にファミリーマートがあるのですが、そこから奥に行きます。
すると、、、
そこに、嵜本 – SAKIMOTO – はあります。
お店の様子
食パンには焼き上がりの時間があり、1日の一番最初は11時みたいです。
なので、11時前にはお客さんが行列を作ってます。
そのあとは、数時間おきに食パンの焼き上がり時間があって、その時間はお店が賑わいます。
食パンを買って帰る方が多いですが、カフェもあります。
私たちはカフェ利用が目的なので、その時間は外しました。
偶然な!
レジで食パンを買う他、ジャムが展示されている棚がありますので、ジャムを買う場合はここからレジに持っていきます。
ジャムの棚
カフェスペースは、1人テーブルがふたつ、2人テーブルが三つありました。
混んでる時間は埋まってしまってましたよ。
雰囲気はあたたかい色の照明だったり、アットホームな感じです。
2人テーブルのソファ席はクッションよく座りやすかったです。
商品とお値段
カフェスペースはメインは食パンが2種類。ナチュラル食パンとミルクバター食パンです。
だけど、ジャムの種類がいっぱいあるのでさみしい感じはしません。
むしろ、ジャムの種類を何にするか悩みます。
メニュー
ジャムのメニュー
- ナチュラル食パン 280円
- ミルクバター食パン 300円
これに、何をつけるかですが、
- 3種類のお好きなジャム +200円
- 3種類のお好きなジャム+北海道バター +300円
- 3種類のお好きなジャム+フランス伝統発酵バター エシレ +500円
- 北海道バター +100円
- フランス伝統発行バター エシレ +300円
飲み物はサイフォンコーヒーが500円であります。サイフォンとはめずらしい。
食パンにサイフォンコーヒーは朝の雰囲気ですね。
飲み物は他にもいろいろあります。
感想
さてきましたよ。
ナチュラル食パンと3種類のお好きなジャム+フランス伝統発行バター エシレのセットにしました。
飲み物はかけあしがコーヒー、れいがカフェオレです。
カフェオレも朝っぽくていいな。
今回の注文
食パンの香りが無性に食欲をそそります。
僕はバターが好きなのでバターから。
うん。なめらかなバターだ。よくあるバターのいやな味がしない。
やっぱりおいしいな食パン。バターと食パンは間違いない。
外はカリカリしてるし、中はしっとりふわふわです。
中はふわふわ
トルマリンレモンのジャムもさっぱりして、合間に食べるのによかったです。
さて、ナッツ好きのれいはピスタチオパールというジャムと、ドライフルーツナッツパーというジャムを選んでますが、、、
おいしい。
おや、食パンは食べきってしまった。ジャムとバターが少し余っちゃったな。
でもジャムだけをスプーンで食べても、香りを楽しめます。
バターはなめるもの。
見た目より、お腹がふくれていい感じです。
おみや買って帰る。
れいはピスタチオのジャムをお持ち帰りしました。
こんな方におすすめ
まずは、食パンが好きな方。
買って帰るのもいいですね。
こんな食パンが家にあれば、朝の食卓の満足度が上がると思います。
がっつり食べるほどお腹は空いてないけど、小腹が空いたときはカフェスペースによってみるのがいいかと思います。
食欲のない方?無性に食欲がそそられます。柑橘系のジャムだとさっぱりしますし、ナッツ系だと濃厚なのでジャムの選択でお好みに合わせられるかもしれません。
甘いものが苦手な方にはバターを!
読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた、次のスイーツで。
またね!
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