私たちは、兵庫県神戸市にある puro (プーロ) に行ってきました。
店内でいただけるデザートは、五味のスイーツ、風味のスイーツどちらもありました。どちらもとてもおいしかった。
おや?
どうしたの?
Instagramを見ていたんだけど、、、
おいしそうなデザートがあったんだ。
ほうほう。
まだ行ったことのないお店だよ。
え?
これまで色々なお店を回ったけど、こんなにおいしそうなデザートがあるお店に行ってなかったんだな。
早く早く!
早く行くのです!
じゃあ、今日はここに行ってみよう。
puro (プーロ) っていうお店だよ。
puro (プーロ) とは?
puro (プーロ) は兵庫県神戸市にあるスイーツ店です。
JRの六甲道駅の近くにあります。
なので、にぎやかな三宮とは離れた立地ですね。
公式のInstagramアカウントがありました。
おいしそうな皿盛りデザートの写真がのっています。
おいしそう。
なんというか、六甲道というあまりスイーツ店がなさそうな立地と、素敵な皿盛りデザートとの対比にギャップを感じます。
これまで体験したことがないタイプのお店かもしれません。
場所はこちらです。
六甲道駅のすぐ近くですね。
いってみよう!
はい!
puro (プーロ) に到着
さて、六甲道にやってきました。
こっちだな。
はい!
駅から西の方向に歩いて行きます。
この辺りなんだけど。。。
住宅ばかりになってきたな。
お店は、、、
どこだろう?
ここです!
え?
あ。ここだ。
素朴な外観のお店ですね。
入ってみよう。
おじゃましまーす。
おじゃまします!
店内に入ると正面にカウンターがありました。
右手に焼き菓子の棚、左手にテーブル席がひとつ。
カウンター席が4席あり、イートインスペースはコンパクト。
カウンターの奥にはパティシエさんがいらっしゃる。
個人店か、それに近い形態なのでしょう。
ほうほう。
えーと。
Instagramで見た皿盛りデザートは、、、
メニューがあるよ!
デザートのメニューは5種類あるよ。
そのうち1つは売り切れだ。
ほーう。
ショートケーキ、スコーン、パフェ、タルト・タタン。
モンブランパイは売り切れだ。
どれにしよう。悩んじゃうな。
どれにする?
えーと、えーと。
僕はタルト・タタンにするよ。
「紅玉リンゴのタルト・タタンとバニラアイス」だ。
いちじくにします!
「白いちじく ソルベと生はちみつアイスのパフェ」だね。
おいしいスイーツ
注文をすませ、待つことしばらく。。。
きた!
わーい!
おいしそうだね。
こちらもおいしそうだ。
合わせるのはコーヒー。
京都のweekenders coffeeのコーヒーだそう。
いただきまーす。
さあ、どうだろう?
お!
おいしいタルト・タタンだ。
ほう。。。
火を通したリンゴから苦味がするよ。
え?
苦味はお焦げからする味。
リンゴから苦味がするということは、火の通し方に工夫が要るはず。
酸味のスイーツかと予想していたら、苦味のスイーツだった。
これはうれしい。
おいしいです!
そちらはどうだい!
こっちもおいしいです!
そうかい。
ちょっともらうよ。
うん。
「白いちじく ソルベと生はちみつアイスのパフェ」もおいしい。
これは。。。
これは驚いた。
とてもおいしい。
酸味も渋味も苦味も無い。
だけど、おいしい。
ということは、風味がいいからおいしいと思うのだろう。
そうか!
知らなかった。
「いちじく」と「はちみつ」は香りの相性がいいということか。
もちろん、「いちじく」も「はちみつ」もいい素材を使っているからだろう。
それにしても、こんな風味になるんだな。
おいしーな。
です!です!
五味のスイーツと風味のスイーツ
「紅玉リンゴのタルト・タタンとバニラアイス」は苦味のスイーツ。
「白いちじく ソルベと生はちみつアイスのパフェ」は風味のスイーツ。
つまりこのお店のパティシエさんは、酸味、渋味、苦味といった五味も使えるし、風味つまり香りも使えるということ。
。。。
これは、、、普通は予約困難なお店でしか味わうことができないスイーツだ。
こんな風にふらっと来て食べることができるものじゃない。
なんてこった。
こんなお店があっただなんて。
リピートすることになりそうだ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
ちょっと待てよ。。。
次はいつ来ることができるだろう。
六甲道なら一人でも来れますよ。
お気に入りじゃないか!
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