私たちは、大阪は上本町にある なかたに亭 でバレンタイン向けのボンボン・ショコラを買って食べてみました。その体験談です。味つけの違いが際立つチョコでしたよ。
なかたに亭 は、2024年3月17日で閉店となりました。
昨年、なかたに亭の記事から始まったこのブログ。このブログの原点となるお店です。
また行きますか。
キャキャキャ!
なかたに亭の公式HPはこちらです。
お店の場所はこちら。
上本町の近鉄百貨店のすぐ南にあります。
私たちは、Osaka Metro の谷町線 谷町九丁目駅から向かいました。
さあ、着いた。
おじゃまするよっ!
あれ?
あらら。バレンタインのため、2020年2月8日から2月14日の間は喫茶の営業はお休みでした。
奥のカフェ・スペースは予約した方のお渡しのために使われてましたよ。
買って帰るか。
お客さんがとても多く、入り口で整理券をもらって待ちました。
ケーキを食べるのが目的だったのですが、どうやらバレンタイン用のチョコレートをお求めのお客さんが多い様子。
ここは、それもためしてみますか。
ということで、ケーキとボンボン・ショコラを買うことにしました。
今回の記事では、ボンボン・ショコラを食レポします!
8個入りのボンボン・ショコラはの料金は、2,200円(税別)でした。
さっそく食べてみましょう。
写真の左上、「フリュイ ルージュ」から。
ふん。苺とラズベリーの味なんですね。いい香り。
そして、とても口溶けのいいチョコです。
私は、なかたに亭の特徴はミルク、クリームのおいしさだと思うんです。
それがチョコにもあらわれていて、口溶けがよく後味がすっきりしています。
次は、「シトロン」。ミルクチョコレートと書いてあります。
どれどれ。
口に入れた瞬間にプンと香る、この香りは、、、
なかたに亭のケーキを食べたときにも感じたことがあります。
スイーツならではのこの香り。
これはひょっとして、ミルクの香りなのでは?
やはり、ここのミルク、クリームは特別なものを感じます。
写真の右上、「ベリーズ」はちょっと重め。しばらく口のなかにとどまりますが、それでも他のお店のチョコに比べるとすっきりしている方だと思います。
「ラム」はラムの燻るような香りがしますし、「パン・デ・ピス」は香辛料の香りがしっかしします。
「ジン&レモン」はカクテルのようだし、「トロピック」はマンゴーの甘い香り。
それぞれのボンボン・ショコラが、特徴的な味がするので8個が8個とも楽しめました。
なかでも私が一番いいと思ったのは、ミルクの味のスッキリ感でしたよ。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
ケーキの食レポもするよ!
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