私たちは、京都にある アン ソン ドゥ パティスリー に行ってきました。フランス伝統菓子のお店です。伝統菓子の魅力を体験しました。
(ぶつぶつ)
何してるの?
花占いだよ!
ほうほう。
見ててあげるよ!
生菓子、焼き菓子、生菓子、、、
うっ。。。
スイーツ花占いだったか。
焼き菓子!!
終わったかい?
今日は焼き菓子です!!
なるほど。
じゃあ、ココに行くのはどうだろう?
アン ソン ドゥ パティスリー っていうお店だよ。
アンソン。。。
アン ソン ドゥ パティスリー さ。
アン ソン ドゥ パティスリー とは?
アン ソン ドゥ パティスリー (Un Son Doux pâtisserie) は京都にある焼き菓子のお店です。
2024年6月6日にオープンしたようです。
御所南にあるよ。
御所南!!
今や御所南エリアは、いろんなスイーツ店がある素敵エリアになっています。
そして、アン ソン ドゥ パティスリー ではフランスの伝統菓子が買えるようですよ。
行きます!
イートインもできるみたいだよ。
もう行きます!
アン ソン ドゥ パティスリー の場所はこちら。
さあ、行こう!
アン ソン ドゥ パティスリー に到着
大阪から車で京都に、そして御所南エリアに。
京都では駐車場に困ることも多いけれど、このあたりまで来れば大丈夫。
車を停めてお店の方に向かいます。
。。。
どうしたの?
あれれ?
お店を通り過ぎちゃった。
え?
今来た道にあったみたい。。。
戻ろう。といってもすぐ近くだ。
この近くだ。
あそこじゃない?
え?
おや?
ここか。
ここみたいだ。
ここだった。
着いた!
はい!
じゃあ、中に入りましょう。
おじゃましまーす。
おいしそうな焼き菓子
おお!!
わぁ。
いろいろな焼き菓子。
おいしそうだな。
。。。
これもおいしそうだね。
。。。
ははは。
選ぶのに夢中で考え込んでしまってるな。
そういえば、カフェスペースは、、、
ここだな。
カフェスペースはコンパクト。
立食のテーブルが2つ。
あるだけ、ありがたい。
イートインするよ!
はい!
ふむふむ。
ドリンクメニューもある。
おや?
この ヌガー グラッセ サヴォワ というのは、、、
これは生菓子のようだ。
よし。
それも頂きましょう。
伝統菓子の魅力
ガレット・ドフィノワ、ボストック、ル ドーム
- ガレット・ドフィノワ
- ボストック
- ル ドーム
- ショーソン オー ポム
こちらは、ヌガー グラッセ サヴォワ。
私たちがお店に行ったのはまだ暑い時期だったので、お店の人によるとハーブを使って爽やかに仕上げているとのこと。
涼しくなったらチョコレートもつかってどっしりとした味にする予定だそうです。
いただきまーす。
いただきます!
ふむふむ。
うわ。
おいしいです!
おいしい。
これぞ伝統菓子というおいしさ。
現代的なヨーロッパのスイーツは、フルーツの酸味、チョコレートの渋味、キャラメルの苦味など五味で構築したもの。
でも、このお菓子には酸味も渋味も苦味もない。
じゃあ、風味つまり香りがいいのか?
小麦、ナッツ、ベリーの風味もいいが、それだけじゃこのおいしさは説明できない。
なぜおいしいのか?
伝統。。。
伝統という他ない。
人がおいしいと思ったものが残ってきた。
時間をかけて、、、
まいったな。
説明できないよ。
これが伝統菓子の魅力だ。
おっと。
ヌガー グラッセ サヴォワ があった。
こちらは生菓子のようだ。
どれどれ?
え?
フルーツの酸味がある。
キャラメルの苦味も。
ひょっとして、五味も使えるのか。
そういえば涼しくなったらチョコレートも使うって言ってた。
そうしたら、渋味も加わることに。。。
それはまた今後、確かめに来ることにしましょう。
おいしい伝統菓子。
ごちそうさまでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次のスイーツで。
今日は売り切れていたけど、クロワッサンが一番人気なんだって。
わぁ!
すぐ売り切れるらしいから、早起きしないと買えないよ。
ギャース!
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